なごやに暮らす
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●名古屋のユニットles deuxのお2人がつくる小冊子。
毎号、彼女たちの毎日の暮らしの中で気になるモノ、ヒト、場所がテーマを変えて登場します。
自然体なのに、ヒットポイントが高いles deuxのお2人の目のつけどころには毎回感嘆することしきり。
ホンワカしてて、どこかなつかしくて、しっくりなじんでて、ポリポリおいしい。
気がつくとまたページを開きたい止まらないかっぱえびせんのような冊子。
日々を気負わずゆっくりと過ごしたいあなたに…。
●(『なごやに暮らす』単独でごちゅうもんの場合は、送料実費でお送りいたします。
●1冊140円~160円)
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なごやに暮らす No.11
注文番号:N-11
価格:\892
特集-部屋作り
「家は人だ」といった人もいたように、部屋という空間はその人の生活のかたちや暮らしぶりを表している鏡のようなもの。それがすてきなあの人の部屋や、お店だったら、特にインテリア好きじゃなくても、興味シンシンだし、想像の中でそこに自分を置いてみたりして、なんだかうきうきしますよね。渡辺篤史でなくても、やっぱり「お宅訪問」は楽しい!今回のなご暮らは、そんな夢(わたしの場合、妄想?)を実現できる「部屋づくり」の特集。
お店のインテリア、すてきな人の部屋づくり、部屋づくりのためのおすすめのお店などを紹介。そして一番のお楽しみは、les deuxのアトリエ訪問。彼女たち独自の「見立て」で選ばれたものたちが作る空間は、必見です。自分の部屋づくりの参考にして実践してみるもよし、こんな部屋にできたらいいなあと妄想してみるもよし。さあ、les deuxの2人が案内する誌上お部屋ツアーにでかけましょう。
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なごやに暮らす No.10
注文番号:N-10
特集-わたしの好きな喫茶店
今号はついに出るべくして出た喫茶店とくしゅう。喫茶といえばなごやですから、ということで「名古屋の喫茶店事情」、豆小町や、ユログラフィックス、NAUT、名古屋のみんなが大好きな喫茶店milou、colon booksなどの方々によるおすすめなごや喫茶紹介ページ(私も駄文を寄稿)、それから名古屋のコーヒー好き、喫茶好きっこたち待望の喫茶店、「コーヒーカジタのできるまで」、les deux流「喫茶な部屋作り」、もちろんいつもの連載もたっぷり。今回から増ページ(48ページ)年2回刊行となり、読み応えたっぷりの一冊になった「なごくら」をお楽しみあれ。いつも枕元のお供にしてきた私はおふとんの中の時間が増えそうです。
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なごやに暮らす No.9
注文番号:N-9
特集-商店街に行きませんか
昔かたぎのテイラー、きっさてん、洋食レストラン…いますぐこんな街にいってみたくなる表紙の今号は商店街とくしゅう。古い街並みが残る商店街をぶらぶら歩きながら発見するあれこれは、お決まりのお買い物コースでは味わえないおもしろさがあります。お店があって、人がいて、はじめての場所でもどこか見覚えがあって、歩くはやさが似合う場所。地元の人にまじってお茶したり、お店の人とお話したり、時には路地に入ってみたり。今回もles deuxのお2人らしい視点で辿った商店街。おなじみの場所もはじめての場所も訪ねてみたくなる街ばかりです。なごやの人はもちろん、いつかこの街に来る人たちにも、そしてこんな街の匂いが好きな人にもぜひ手にとってもらいたいとくしゅうです。
連載もいつも通り読み応えあるラインナップ。とくにcolon booksさん担当の「本と出会う喜び」の昔の包装紙の本のお話、このサイトに来られる方にはよろこんでいただけるのではないかなと思います。
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なごやに暮らす No.8
注文番号:N-8
価格:\525
特集-リトルワールドと世界の民芸
リトルワールドとは、名古屋近郊にある野外民族博物館。世界各国から移築、復元した民家で各国料理を味わったり、民族舞踊をみたりして、その国の暮らしを疑似体験できるテーマパークなのですが、les deuxの提案する楽しみ方はひと味違います。旅人気分で一日世界旅行、各国に学ぶインテリア術、暮らしの道具のかたち、リトルワールドのお土産les deuxセレクトなど…。また「名古屋で探す世界の民芸」では、スイスの鳥小屋風の造りの鳥料理「とりえい」(コレクションがほんとにすごい)など、日常的に世界の民芸にふれることのできる場所が紹介されています。les deuxの目を通した雑貨好きにはたまらないちいさな世界一周旅行をお楽しみください。
Peu connu連載「緑のある暮らし」今回は身近なものを鉢にして。豆小町「映画の小物作り」はリトルプリンセスのクッション作り。小公女は基本ですよね。les deuxの「異国の都市の小さなお店」はストックホルムのカフェ、THE LOUNGE。「気になるあの人の生活」ではプードマルシェにもゲストできていただいた神谷ベーカリーの神谷氏が登場しています。そのほかcolon books、arch recordsの連載もおたのしみ。
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